
代表理事志水剛志(フォルトゥーナ院長)
私と距骨の出会いは、「なぜ距骨には筋肉が付着していないのか?」その答えを追い求め、気付けば10年以上悩んでおりました。誰に話しても興味を持ってくれる人も少なく「疑問に思っている自分がおかしいのか?」と悩んだ時もありました。
しかし、転機は突然に現れました。外反母趾で困っている患者さんに施術をしている中で、ある一定の法則性がある事に気付いたのです。面白いものでそれまで、どんなに考えても分からなかったことが、1つ分かると次々に繋がっていったのです。この瞬間本当に嬉しく、1人で小躍りしたのを覚えています。
当日は私が確立した距骨調整理論を皆さまにご披露させていただきます。