距骨調整の治療効果を数値化
当協会では足に悩みを抱える多くの方が、安全に施術を受けていただけるように「治療効果のデータ化」に力をいれております。
世界を見渡しても、距骨を研究されているドクターは少なく、論文などもほとんどありません。
そこで、当協会では距骨のデータ化に着手するため、病院や義肢装具士、スポーツメーカーなどが足を測定するために使用している「3D足型測定器」を導入して、データの蓄積と解析を独自に進めております。
足の3万点のポイントを計測し、3次元データとして蓄積することで、距骨の傾きや足の状態を可視化できるようになります。今後、このデータをお客様をはじめ、医療関係者の方へご活用いただけるように努めて参ります。