人生100年時代に突入し、健康意識が向上する中、あらためて歩行への関心が高まっております。しかし、海外に比べて日本はまだまだ足のことについての知識と技術が圧倒的に不足しております。
目のトラブルには眼科があるように、足のトラブルには足の専門科が必要です。元気に歩き続けるためのセルフケアや治療法を広く一般に浸透させなければなりません。
私たちは、業界の垣根を超えて、日本の地域医療を足元から支えていくために、一人でも多くの「足のスペシャリスト」を育成し、健康に暮らせる社会の実現を目指しています。