首、膝、足首の痛みが改善されていくのを実感
山本 美憂選手
総合格闘家
女子レスリング選手として数々の偉業を打ち立て現在は総合格闘家として活躍する山本美憂さん。 距骨調整に出会ったきっかけは同い年のアスリート増田まみさんからの紹介でした。 「増田さんとはプライベートでも仲良くさせてもらっていて、 『体を酷使しているのだから絶対距骨調整は受けたほうがいい!』と 勧められたのがきっかけでした。 もちろん距骨という言葉や存在を知ったのはこの時が初めてでした。 私は元々コンディショニング法などは疎くてマッサージにも言ったことがなかったんです。 なので距骨と言われても何のことだかさっぱりでした(笑)」 施術を受けに行って効果をすぐに実感したとのこと。 「ずっと抱えていた足の裏の筋膜炎の痛みがすぐ取れたんです。 過去に首を打ってむち打ちの症状が残っていたり、さらに膝の靭帯を切った後遺症があったりと、施術のあとには質問攻めになっていたかもしれません。 私たちに格闘技では足に全体重が乗って、すごい衝撃がかかりますので、 試合前には調整をしてもらうようにしてます。 施術の翌日は朝起きた時の足の裏や足首膝の調子が特にいいです。 とこれからも総合格闘家として活動していくために距骨調整は続けていきたいと思います。」
プロフィール
総合格闘家
山本美憂/ Yamamoto Miyu
生年月日: 1974年08月04日
出身地:神奈川県横浜市
小学生の時にレスリングを始め、1987年の1回全日本女子選手権に13歳で優勝。91年の世界選手権では、史上最年少となる17歳で優勝した。その後も、世界選手権連覇を成し遂げるなど、輝かしい成績を残す。3児の母。兄は格闘家の山本“KID”徳郁、妹は同じく元レスリング選手の山本聖子。