【総会レポート】足元から始まる地域貢献と距骨の価値

こんにちは!1月26日(日)、東京・ホテルニューオータニにて全国の加盟店の皆様をお迎えし、2024年度総会を開催いたしました。
市場の拡大
距骨の価値がさらに広がる
距骨調整への関心は年々高まっており、関連サイトのアクセス数は前年比2倍に増加しました。外反母趾や巻き爪といった足に関する悩みを抱える方々が増え、足の専門家としての役割や重要性が再認識されました。

成功事例の共有
現場での工夫を学ぶ
全国の加盟店から、お客様に「また来たい」と思っていただけるための成功事例が数多く共有されました。
「初回施術をシンプルに抑える」ことで安心感を与え、お客様が信頼を寄せて再来院につながった事例が紹介されました。また、スタッフ同士が目標を共有し、協力体制を築くことで、安定した店舗運営とお客様満足度の向上を実現していることが改めて確認されました。

足を守る3つのアプローチ
午後の部では、距骨調整においてもっとも重要な「施術」「グッズ」「エクササイズ」の3つの柱が紹介されました。

1. 施術
新たに導入されたコースを含め、距骨を整える施術がさらに進化しています。これにより、足元だけでなく全身のバランスを改善する施術が提供可能となり、幅広い患者様への対応が期待されています。
2. グッズ
「距骨フィットプレミアム」や「距骨インソールメディカル」など、施術後も患者様が日常生活で足をケアできるグッズについて生産者の方から直接お話しをきける貴重な場となりました。これらのアイテムは、施術との相乗効果を高めるツールとして提案され、多くの関心を集めました。
3. エクササイズ
「距骨ピラティス」が新たに発表され、一本歯下駄を活用した正しい歩行習慣の重要性が改めて強調されました。予防や改善だけでなく、患者様の生活の質を向上させるためのアプローチとして注目されています。
今後の展望と目標

「距骨調整を届ける」という目標を掲げ、全国の加盟店が一丸となって取り組みを進めています。今回の総会をきっかけに、さらに多くの方々に距骨を知っていただき、地域に愛される存在を目指していきます。これからの展開にもぜひご期待ください!